スタッフの声
2019.12.19 update
MD(バイヤー&商品企画)高野 由香里

入社5年目から海外仕入れや商品企画に携わっています!
入社5年目の9月に、念願だったバイヤーにキャリアアップすることができました。
バイヤーの主な仕事は、担当ブランドの商品を仕入れること。現在は毎月韓国に出張し、買い付けを行っています。仕入れを行う際は、ブランドのコンセプト、流行、前年のデータ、店舗のリアルな意見など、多角的な視点に立ってセレクト。1回2000万円規模の取引になるときもあり、金額が大きいので責任は重大です。また、商品企画では、企画書を書き、海外へ飛び、生地を選びはもちろん、メーカーとの交渉までを担っています。
身につながる言葉・・・
一番うれしかったのは、バイヤー2年目のときに「高野さんがバイヤーになってから、商品ラインアップが前よりよりかわいくなった」という言葉をもらえたことです。この一言は、新人バイヤーだった私にとって大きな自信になりました。
仕事と家庭を両立しやすく、先輩たちの存在が心強い!
年5月に結婚しましたが、会社を辞めるという選択肢はいっさい考えませんでした。
個人の裁量が大きく、仕事とプライベートの両立がしやすい職場で助かっています。この先、子どもを産んでも仕事は続けていくつもりです。理由は、先輩たちが皆そうだから。当社には、仕事と家庭と両立しながら活躍している先輩がたくさんいます。産休・育休の取得率、復帰率ともに100%。ライフステージが変化してもキャリアを継続させられる環境が、しっかり整っているので安心しています。
のほか、各年代に応じた多彩なブランドを展開していることも、長く続けられるポイントです。歳を重ねれば重ねるほど、その年代ならではの感覚やセンスが活かせるステージが用意されているので、アパレル業界で一生活躍することができます。